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親子で就農した、千葉県『たんのファーム』の甘くて美味しいトマト栽培。

娘の圭さんも農業の道へ。「ただ、畑は別々です」

丹野さん夫妻には、圭さんという26歳の娘がいる。イチゴをはじめ、数種類の野菜を栽培し、京子さんと一緒にマルシェで販売も行っている。もともと圭さんは警察犬の訓練士を目指して学校に通っていたが農業に興味を持ち、農業大学校へ通い、卒業後は両親と同じ道へ進んでいる。

両親とは少し離れた場所にある娘の圭さんの畑
両親とは少し離れた場所にある娘の圭さんの畑。広さは1反歩ほど。アスパラガス、キュウリ、カボチャなどが手間をかけて栽培され、順調に育っていた。

「ただ、畑は別々です」と笑顔で話す夫妻。「ゆくゆくは農業で独立しようと思っているのでしょう。すべて自分で考え、栽培していますね。私たちも新規就農者で、アドバイスできるほどの技術も経験も持ち合わせていませんから、口を挟まないようにしています」。


しかし、圭さんが農業の道へ進むことを知った京子さんは、少し心配もしたそうだ。「会社員と比べると、農業は孤独。人と接する機会も少ないので、20代の若者が田舎の畑にこもってしまって大丈夫かしらという心配はありました。でも、農業大学校に通ううちに農業を志す仲間ができているようですし、マルシェでも若い女性の農業者と知り合いになるなど、つながりは生まれているようです。心配は無用だと気づきました」。取材に同行していた『農家のこせがれネットワーク』の佐藤栄志さんも、「マルシェやSNSを通して、自分から動けばつながる機会はたくさんありますからね」と、農業は孤独というイメージを否定していた。

丹野京子さんと娘の圭さん
『たんのファーム』の丹野京子さんと娘の圭さんは、「ヒルズマルシェ in アークヒルズ」に一緒に出店。トマトとイチゴを販売している。

同じ農業者というより、親として娘の成功を祈り、見守っている丹野夫妻。『たんのファーム』のような美味しい農作物をつくる就農者を、セディナのAXUプログラムを持つことで応援しよう。




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