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熊本、火の国のお米を巡る旅。

熊本、火の国のお米を巡る旅。

肥後もっこすたちの食べるご飯が、今日も台所で炊き上がります。
「うまかばい!」という声が聞こえてくる食卓の上には
いったい、どんなご飯がのっているのでしょう?
東京・羽田空港から約1 時間半のフライト。
阿蘇の名水を吸って、ふっくら、つややかなお米を巡る旅に出かけてみました。

東京から約1時間半のフライト、窓の下には、熊本・阿蘇山麓一帯の田園風景が広がる。その南麓の山都町で、20 年前から無農薬・無化学肥料の米づくりを実践している村山信一さんは、その日、山あいの棚田で、新米の稲刈りに精を出していた。「雨が降りそうやけん、早よう刈り取らんと」と、作業を急ぐ。

ヒノヒカリ
村山さんの奥さま、澄子さんがよそってくれるご飯は、ご主人・信一さんが手塩にかけて育てたヒノヒカリ。全国のおいしい米は東京でも手に入るが、旅行で訪れた米どころで食べるご飯の味は東京では味わえない。

うまか米が実るわけ

「米」という字は、八十八と書く。それだけ多くの手間をかけて育てられるから、という説だ。なかでも大変なのは草取りだと、稲刈りを終えた村山さんが昼ご飯を食べながら話してくれる。

草が繁茂するのは暑い夏。負担を軽くするために、村山さんはアイガモ農法を導入した。カモたちは水を張った田んぼを泳ぎ回り、水かきで雑草を掘り起こす。しかし、カモに災難が降りかかった。カモを襲ったのだ。村山さんはコイ農法にも挑戦したが、今度はサギに襲われた。試行錯誤を重ねて行き着いたのが、タニシ農法。雑草の芽を、大きなタニシが食べてくれる。

もっこす
無農薬・無化学肥料で米を栽培する村山さん。米づくりに対しては自他共に認める「もっこす(頑固者)」だ。


読み物

「村の守り神」シマフクロウが教えてくれるエコロジー。

「ボルネオ」傷ついた森の直し方。

新潟、薬膳ツーリズムを体験する。

南米アマゾンの多様性。「緑のジャングルと赤い魚

原生が残る照葉樹林を歩く。「綾の森」へ。

鳥たちと暮らせる世界へ

秋田のお米、おいしさのヒミツを探りに。


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