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秋田のお米、おいしさのヒミツを探りに。

秋田のお米、おいしさのヒミツを探りに。

食料自給率全国第2位、水田面積・米の生産量全国第3位。
それが秋田県の豊かな農産物の実力である。
しかも、昔から夏暑く、冬の豪雪が豊かな水をもたらす秋田は、
飢饉や冷害に見舞われることがほとんどなかったという。
ことに県南部を南から北に流れる雄物川流域は、
氾濫する川が豊かな土壌を育み、質・量ともにすぐれた、おいしい米がとれてきた。
秋田には、どんな“農”の風景が広がっているのだろうか?
ダムがなく、今も蛇行しながら悠々と流れる雄物川に、その風景を探す旅に出かけた。

お米を届ける人々。
秋田の米を巡る旅。最初に訪れたのは雄物川中流域の仙北平野。
県内有数の米どころには、米に誇りをもって、届けようとがんばる人たちがいた。

仙北平野で特別栽培米をつくる佐々木忠永さん(右)と伊藤知幹さん
仙北平野で特別栽培米をつくる佐々木忠永さん(右)と伊藤知幹さん。後ろに見えるのは伊藤さんの田んぼ。稲刈りも終わり、米作りは一段落。刈られた稲の株が、何列にも続くのはこの時期ならでは景色だ。

秋田新幹線で盛岡から秋田に入ると、田んぼの様子ががらりと変わる。秋田の田んぼは一枚が広く、しかもそれが連なっている。奥羽山脈の裾野に位置する仙北平野は、雪どけ水が流れ込み、日照時間も長く、米作りには最適な土地柄だという。

米農家の長男に生まれ、「小さい頃から後継ぎだと言われて育ってきた」から自然にこの道に入ったという佐々木忠永さんと、「青森から来て今は秋田で米を作っている」という伊藤知幹さんは、従来のものより農薬と化学肥料を半分以下に減らした特別栽培米を作っている。

「最初は土づくりから。そうしないと減農薬で米は作れない」と佐々木さん。人の口に入るものだ。安全で安心なものをという思いで取り組んでいる。

西仙北米肥商業協同組合の倉庫
西仙北米肥商業協同組合の倉庫には、検査済みの米が高く積まれていた。100軒あまりの農家が、ここで検査を受けている。


読み物

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